建造物
- Naoki Teranishi
- 2023年5月1日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年7月4日
御本殿
大阪府指定 重要文化財
完全なる桃山時代の建築様式を残し、切妻千鳥破風木造桧皮葦極彩色の建造にて、
慶長五年~七年頃豊臣秀吉の側室淀殿の指令により建設されたものである。


拝殿
総木曽桧材にて桃山時代の建築様式を取り入れ、昭和十一年に改修。
天満宮(摂社)
徳川時代には「紅梅殿と称され(住吉名所図会)」一間社流造で現在の建物は江戸時代の後期の建物である。 殿内には室町時代に制作された菅原道真公の坐像(大阪市指定有形 文化財)が安置されている。

境内末社
龍王社 塞神社 種貸神社 稲荷社

