2023年5月1日建造物更新日:7月4日御本殿大阪府指定 重要文化財完全なる桃山時代の建築様式を残し、切妻千鳥破風木造桧皮葦極彩色の建造にて、慶長五年~七年頃豊臣秀吉の側室淀殿の指令により建設されたものである。拝殿総木曽桧材にて桃山時代の建築様式を取り入れ、昭和十一年に改修。天満宮(摂社)徳川時代には「紅梅殿と称され(住吉名所図会)」一間社流造で現在の建物は江戸時代の後期の建物である。 殿内には室町時代に制作された菅原道真公の坐像(大阪市指定有形 文化財)が安置されている。境内末社龍王社 塞神社 種貸神社 稲荷社
御本殿大阪府指定 重要文化財完全なる桃山時代の建築様式を残し、切妻千鳥破風木造桧皮葦極彩色の建造にて、慶長五年~七年頃豊臣秀吉の側室淀殿の指令により建設されたものである。拝殿総木曽桧材にて桃山時代の建築様式を取り入れ、昭和十一年に改修。天満宮(摂社)徳川時代には「紅梅殿と称され(住吉名所図会)」一間社流造で現在の建物は江戸時代の後期の建物である。 殿内には室町時代に制作された菅原道真公の坐像(大阪市指定有形 文化財)が安置されている。境内末社龍王社 塞神社 種貸神社 稲荷社