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建造物

更新日:7月4日

御本殿

大阪府指定 重要文化財

完全なる桃山時代の建築様式を残し、切妻千鳥破風木造桧皮葦極彩色の建造にて、

慶長五年~七年頃豊臣秀吉の側室淀殿の指令により建設されたものである。




拝殿

総木曽桧材にて桃山時代の建築様式を取り入れ、昭和十一年に改修。


天満宮(摂社)

徳川時代には「紅梅殿と称され(住吉名所図会)」一間社流造で現在の建物は江戸時代の後期の建物である。 殿内には室町時代に制作された菅原道真公の坐像(大阪市指定有形 文化財)が安置されている。



境内末社

龍王社 塞神社 種貸神社 稲荷社




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